Broadband

PodCastingの話題にも通じるところですが、山田祥平のRe:config.sys -- CDなんて本当はいらないの中でこんな話がありました。

 先日、Intelの副社長、ドナルド・マクドナルド氏にインタビューする機会があったが、氏自身も、ブロードバンドはニッチなコンテンツに向いていると考えているらしい。何千枚、何万枚とプレスできる大作ではなくても、世界のあちこちには、優れたコンテンツを作るアーティストはたくさんいるのだろうし、その作品を聴きたいと考えるオーディエンスもいる。それがまとまることで、マスになり、十分なボリュームとして、ビジネスを支えるというのだ。

山田さんの意図とは違う取り上げ方になってしまうのですが、私もインターネットコンテンツは万人がつくるものになっていく。と思います。そして、コンテンツを見るTV-PCはもちろん大切ですが、昔からAppleSonyがこつこつとやっているVideo編集機能強化のパソコンはだんだん必須になっていくと思うのです。