ホームネットワークの中のPC

昨日、最後にお家でのノートブックPCのことを書きましたが、その後で米国と日本でこんなにも違うリビングPCへの評価という記事を見つけました。
なるほど。DRMサーバ、あるいは、それ以前に、マルチサービスプロバイダ対応のコンテンツダウンロードサーバという機能でも、PCは、いわゆる家電と役割を分担できるかも知れないのですね。ただ、この路線でノートブックPCまで考えて良いのかどうか? もう一つ、せっかく今、家の中からデスクトップPCをなくしてしまったこの時に、見かけは違うけど、また据え置きPCなの?というわだかまりも少しありますが。でも、考える上で参考になる話でした。
同じ笠原さんのコラムで、同床異夢のWintelと家電陣営も考えさせられました。CESの雰囲気がよく伝わって来た気がします。そういえば、昨日の備忘録にあるUSA Todayの記事も、DVDの話と思って読んでみたら、ネットワークの話だったのでした。