Too Hot (2)

7月も終わります。燕は巣立ち、蝉が鳴き騒ぎ、暑い夏の日が続きます。夕立が欲しいところです。でないと、今晩寝られるかどうか不安です。
こんな日は、Intelの高性能CPUが恨めしいです。Notebookのパームレストが熱く、掌に汗をかきながらのタイピングになってしまいます。Pentinum Mは、省電力にも力を割いたので、その辺りがマシな筈なのですが、やはり外気温/環境温度が30度を超えると難しいでしょうか。こんなもの(Targus.com: Laptop Bags, Tablet Cases, Computer Accessories & More)でも、あると良いのかも知れません。それにしても、この問題はAlvisoでかなり顕著になっていると思います。Yonahは大丈夫でしょうか? NAPA64はどうなるでしょうか?IntelやNotebook PCベンダが気にしてくれることを期待します。
まだ、職場にブログはありません。でも、近藤さんの

ここで大事なのは、「その情報を出すべきかどうか」を情報発信者が判断するのではなく、全ての情報を出しておいて、情報閲覧者が「その情報を読むべきかどうか」を判断すればよい、と考えることです。

ですから、「まるで興味の無い話をこんな場所に書くな」みたいな話が出た時には、どうすれば興味のある話だけを読む仕組みが作れるか、と考えるべきで、どうしたら興味の無い話を書く社員の口をふさげるか、を考えてはいけないと思います。
http://blog.japan.cnet.com/kondo/archives/002240.html

を読んで、その目的には、ブログが合っていることには、異議無しです。昔、メールをものすごくたくさん出していた同僚を思い出しました。ITのあるなしに限らず、情報を出す人のもとには情報が集まる、というのが、当時持った実感でしたが、その同僚も瞬く間に社内人脈を築いていました。その時、メールを送ってくれるのはありがたいが、メールで届くと読んでしまうので、もう少しマシな方法は無いかなと思ったものでしたが、なるほど、それがブログですか。私の職場にももうすぐブログができるかな。