Google's autocomplete

検索ワード候補が、こんな風に使えました。というお話です。
今朝もいろいろWebニュースを読んでいました。ふと、記事の右側にある、eFaxというサービスが、メールでFaxができるとうたっており、便利そうだったので、どんなサービスか確かめてみようと、思いました。そこで、その広告をクリックするのではなく、グーグル検索ページを開いて”eFax”を検索しようとします。実は、これが、私のいつものアプローチです。私は、興味のある広告があっても、広告バナーをクリックすることはほとんどありません。代わりに、グーグルで検索して、ホームページを見つけて、アクセスします。この方が、自分で管理できている気がして安心だからです。
さて、グーグルで”eFax”と入力すると、自動ワード候補が表示されたのですが、それが”eFax 評判”と”eFax 解約”でした。まず、2つというのも、寂しい方だと思うのですが、その2つのうち一つが”解約”だというのは、更に興味をひきました。そこで、ちょっと寄り道ということで、その”eFax 解約”で検索を行いました。出てきたのは、eFaxの解約が不親切、特に日本人にとって不親切といういくつかのブログでした。ここ1年以内ぐらいのブログもあります。この時点で、eFaxについてこれ以上調べる気は、失せたのでした。