気がつけば、桜の開花のニュースが聞かれる季節となりました。春の甲子園も始まっています。季節は着実に進んでいますが、でも、天候不順が続いて、いつもの春とはまた違う、新しい春です。新しいといえば、ＰＭ０．５という新しい言葉が出てきました。言葉が新しいだけで、実態は前から変わっていないのだとは思います。恐ろしいお話です。
いろいろな点で、持続可能でない世界に居ることを感じていますが、どうすれば良いのかは、よくわかりません。なぜ「富の再分配」は必要なのか？ | ハフポストでも触れられている、「再分配」が鍵だとは思っています。競争原理による人々の努力の引出し方と、再分配による安定というか、平穏というか、ある程度の幸せというか、そういったものとの、バランスが取れるようにする仕組みです。ちなみに、安全と富との関係だけでなく、地球と人間との資源の関係も同様な考え方をもっと進めていく必要があると思います。
