Skype

コートを止めるかどうか、毎朝悩む日々が続いています。http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=459にあるように、世界的にはSkypeは元気が良いように見えます。日本でも、Livedoorが頑張っているといえるでしょうか。アメリカの電話番号を持っておくのも、面白そうです。
Skypeは高いVoIP技術を無料でユーザに提供したことにより支持を得ているので、この先の有料サービスのシステム構築についても、同様な高い技術を同社が持っているのかどうかが問われてくるだろうと思います。VoIP界ではありますが、Googleと姿が重なる部分を感じています。今回のサービスのお値段はSkypeのイメージを崩さない展開になっていると思いますので、それで本当にビジネスになるかどうか。あるいは、まだユーザのマスを増やす段階を続けるのか。ユーザ獲得と利益獲得の間で、ビジネスの舵取りは難しいでしょうが、頑張って欲しいと思います。