「あちら側」の世界

梅田さんのコメント?コラム?IT産業の潮目が読めぬ日本勢/モノづくりの強さ過信を危惧す (梅田望夫)が、産経新聞(1/10「正論」)に掲載されていました。論旨は非常に明確だと思います。ただ、"あちら側"が具体的には見えない世界だけに、具体的なアクションが難しく感じます。でも、真剣に考えましょう。少なくともアメリカのお金の流れではあるのですから。

http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=337を読んで、元記事2004年総集編--定額制と新規参入で変わる携帯電話業界 - CNET Japanを読んだか、不安になっています。携帯電話サービスのARPUのレベルはすばらしいです。米国でのビジネスユーザに近い数字ではないのでしょうか?(単なる憶測ですが。こんどはてな?すべきかも。) 日本人のツボにうまくはまったのでしょうか。ただ、利用者としては、もっと安くなるべきだと思いますし、実際にそういう環境に入りつつあるでしょう。携帯のARPUはどこまで入っているのでしょう。最近はサービスの料金も大きな割合を占めていると思います。