TV in the train

毎朝、毎晩の通勤電車の中で何をしようか、考えています。文庫本を読むのが無難なのは分かっていますが、このご時世ですから他にもいろいろできるでしょう。そんな話を友人とすると、意見が分かれるのが、電車の中でTVを見たいか?という話。リアルタイムで放送を視聴するでも、HDDレコーダで録画したコンテンツを見るでも構わないのですが、TVや映画を見る。日々のことなので、映画よりは日々のドラマやニュースなど、使い捨てだったり、生ものだったりするTV番組の方がより合っている。個人的にはそんな気がしますが、とにかく、そういった動画コンテンツを見たいか? です。私は、見たい派です。山手線などで、広告ビデオがエンドレスで映っていると、ボーッと見ています。でも、反対派も結構居るのに驚いています。そこまでしてTVが見たいか? とか、周りの目が気になるとか、興味が無いとか、そんな辺りが多い理由でしょうか。確かに、映画を小さなデバイスで再生して楽しんでいる人を見かけたとき、座っていても、デバイスを上から覗き込むために、下を向く窮屈そうな姿勢になっていて、首が痛くなりそうだと思ったことがあります。また、傾きを持たせれば、PCと同じように太陽の映り込み問題もあるでしょうから、いつも快適な視聴とはならないかもしれません。また、ずーっとVodafoneのTV携帯の宣伝は見ますが、実際に見ている人を見たことはほとんどありません。やっぱり、多くの人は、電車でTVを見ることにあまり興味がないのでしょうか?何が問題なのでしょう? TV携帯を買えば分かるでしょうか?