ブロードバンド to the home

http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=358、そして、
元記事の、日本のソフトバンク型ブロードバンドは失敗? | 日経 xTECH(クロステック)で、
スピード競争とビット単価の話がでてきます。
携帯電話サービスの場合、周波数帯域や技術の関係で、時代時代でプロバイダの提供できるビットレートなり、ビット総数が、かなり明確に制限されるのでもっとビット単価が気になるかと思うのですが、そこでも定額料金+フルブラウザのビット単価破壊が起きつつあるとみています。
とある事情により、家庭にブロードバンドが普及してしまった日本ですが、ハードの国というか、これだけブロードバンドが普及しても、それを使うアプリケーション、あるいは、ソフトが出てこないのが、日本らしい気がします。
それとも、最近出てきているコンテンツ放送サービスがきちんとキラーアプリに育つのでしょうか? コンテンツ著作権保護などに気を取られすぎるあまりユーザが置き去りにされているのか、あるいは、コンテンツ保護で世界をリードできるほど、コンテンツ業界でパワーが無いために、時間がかかっているのか、よく分かりませんが、どうもスピード競争のような迫力、活気が感じられません。

#いまひとつ何が書きたかったのか、わからなくなってしまいました。もう一度考え直してみましょう。