Hayabusa2

今回も、オーストラリアにぴったりカプセルが戻ってきました。こんなに正確に計算できることが、すばらしいことです。

また、この未踏のミッションに十分に応えたHayabusa2を作れる日本の技術力、エンジニアリング力も高いものがあるのでしょう。同じ空で思いだされる、三菱重工業のスペースジェットや、最近契約したらしい次世代戦闘機も、多分、技術的には十分に支えることができるに違いありません。スペースジェットは、型式証明取得を含め、いろいろなことに時間を費やしてしまい、投資の回収は難しくなったのかもしれませんが、このプロジェクトが、何かにつながっていくことは間違いないでしょう。楽しみです。