WFH

最近、雨が降るようになりました。コロナウィルスで騒いでいる間にも季節は進んでいます。今日の雨は、結構な雨量だったのではないかと思います。午後になって明るくなったので、散歩兼買い物に出かけたら、側溝で何か所か、結構な勢いで水が流れていたので、そう思います。雨が止む前に、風が強かったのは、何度か外を見た時に感じていたのですが。

会社があまり厳しく言わなかった(と感じていました。。。)ので、3月は毎日出勤してました。電車の混雑は緩和されたとは感じてましたが、満員電車であることは変わりませんでした。乗車率200%が150%になった、体感的にはそんな緩和でした。そんな状況が4月に入って一変しました。昨日まで出勤日が13日ありましたが、職場に出勤したのは3日だけで、10日が在宅勤務でした。外出先や出張先でも仕事をすることが多いですから、家で仕事をしても違和感はあまりありません。おいしい昼食やお茶が、準備してもらえるのは、うれしい点です。ただ、通勤時間が無くなった分の時間の余裕が感じられません。睡眠時間も増えているはずですが、その実感がありません。時間の使い方が下手なのでしょう。残念です。

外を見ても、景色は変わりませんし、感染者が見えるわけでもありません。テレビや新聞を見なければ、なぜ家にこもっているのか分からない、不思議な感覚があります。世界中で、この感覚を共有しているのも不思議な経験です。でも、この同じ空の下に、まさにこの新型コロナウィルスと戦う感染者や医療従事の方々が戦場的体験をされているのです。自分は、その負担を増やさないように、予防につくして暮らしましょう。