飲み物といえば、ホットコーヒー。多分日本語的な言葉でしょうが、私にとっては、この熱い、あるいは、温かい、というところも重要なので、つい「ホット」と付けたくなります。
今、読んだダイヤモンド・オンラインの記事「褒められて伸びるタイプ」の若者が成長できないたった1つの理由 | 認められたい私、認めてくれない社会～「承認不安時代」の生き方～ | ダイヤモンド・オンラインは、題名の話題以上に、後半の働くとはどういうことかについての部分が、うまく表現されていると思いました。
さて、この言葉はなにも企業にだけ当てはまるものではない。ビジネスマン1人ひとりも、社会の公器として存在すべきではないだろうか。何もお国のために働けと言っているのではない。地球のために身を犠牲にしろとも言っていない。ただ、お金を稼ぐのが目的であるビジネスマンは、決して社会に対して悪影響を与えてはいけない。あくまで、社会にとって必要なことを、仕事を通して実現し、その対価としてお金を受け取るべきである。
昔は考えなかった、「社会にとって必要なこと」というのを、念頭に置くことが最近増えています。年をとったせいだと、簡単には思いますが、話にうかがういくつかの（そして、多くの）成功体験の一要素が、そこにあると気づくようになったからです。昔から、言われていることではありますが、昔はピンと来なかった点です。近頃は、私も、時々、同様の話を職場の方にしますが、きっとピンと来てないだろうなと、思います。
