http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000047668,20084128,00.htm
http://www.kyocera.co.jp/news/2004/0306.html、2004年の発表です。
iburst.com.au parked with Netfleet.com.au
http://www.atengineer.com/prsrls.nsf/prs/249DDFCABF6A0FFB49257014000B64AB
http://www.nichigo.com.au/news/nat0404/shin02.htm
Speed of DSL、京セラのGlobalサイトが一番詳しいようです。
iBurst Broadband Wireless System Overview October 2004、あるいは、ArraycommのWP。これによれば、
ArrayComm is working to standardize the remaining elements of the system, the iBurst air interface in particular, through the newly formed IEEE 802.20 working group.
気がつけば、すでにはてなキーワードにもなっています。
ポイントとしては、
- 無線部は、TDMA/TDDベース、携帯と同じ5MHz帯域を使っている様子(8ch/5MHz, Downlink Max 1061kbps/ch、上りはMAX 346kbps。周波数も1.79, 1.91, and 2.31 GHzと携帯帯域を利用)。
- スマートアンテナ(Adaptive Array Antenna)を使って、SMDAも実現している様子。(5MHz帯域に8chあって、各chのDLが１Mbps, さらに空間多重で3倍なので、基地局あたり24Mbps。)
- 基地局辺りのカバレッジは携帯と同様か。Desktopブリッジに外付けアンテナなら12kmまで可能とのこと。
- IP専用で、VoiceはVoIPとして通す。Fast ARQ, QoS内蔵とのこと。
- オーストラリア, 南アフリカ共和国で実用サービスが提供されている。
